先月の事ですが、6月13日~15日、佐賀市内で開催された 第70回 九州児童福祉施設職員研究大会 子どもに寄り添う児童福祉施設の可能性~子どもの未来へつなぐ~ に参加しました。
1日目は佐賀市文化会館で行われ、中央情勢説明などを聞き、「新たな子ども家庭福祉」の構築、主要な事業と予算への理解を深めました。また、社会福祉事業における業務に13年以上従事しているということで、九州社会福祉協議会連合会より表彰していただきました(*’ω’*) 表彰状と記念品として有田焼のマグカップを頂きました☆彡佐賀ならではの一品でとても記念になる物を頂戴し、家で愛用しています♪
2日目は第2研究部会にて、「地域支援の一歩をどう進めるか」というテーマで、実践報告やグループ討議を行い、これまでの社会的養護の問題と施設に求められている地域支援のポイント/地域のニーズの理解と行政機関との連携、民間団体の活用方法/各施設における地域支援の取り組みと課題 等の理解を深めました(*’▽’)
双葉学園には児童家庭支援センターが付設されており、センターを通したショートステイの受入れや本体施設が受ける寄付物品を活用し、地域の家庭への支援に繋げるといった連携をとっています。研修を通して、まだまだ連携を強化できる面があると感じました。
研修を通した学びと同時に、SAGAアリーナや佐賀駅など新しくなった佐賀を見ることが出来たもの良い経験になりました!(^^)!次年度は長崎での開催が予定されています(^^♪
今回は職員研修についてご紹介しました☆彡
厨房支援・広報委員:原口