今年度より、社会福祉法人 「双葉会」の経営に関するアイデアや事務改善、業務効率化策等を広く職員から求めることにより、職員の創造力や研究心を高め、業務の改善や業務能率の向上を図ることを目的とした制度が導入されました(‘ω’)ノ
当法人で経営している児童養護施設「双葉学園」「双葉学園みのり」及び「双葉保育園」の3施設より、32名の職員から46件の応募があり、9月に行われた第一回審査の結果、5件の提案が努力賞に輝きました。受賞した職員5名に対しては表彰式を執り行い、賞状と金一封が贈られました👏
「児童の適職診断の導入」双葉学園みのり 大橋
「クラウドファンディングによる双葉学園改修工事費用の工面」双葉学園 原口
「園内各区画電気代可視化」双葉学園みのり 小林
「マスクBOXの設置」双葉学園 鹿釜
「スマイルで一日を」双葉学園 島添
努力賞となった上記の提案を含め42件が採用となり、今後、各種委員会活動などを通して実現し、より良い施設運営に役立てます(^^)/
厨房支援・広報委員:原口